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「青いファイルにします・・・」
写真の獣人の相手をするのかな・・・
それぐらいなら大丈夫だろう・・・
僕は、安易な気持ちでいた。
「それじゃあ、こっちに来てくれ。」
先輩が、壁に触れると、地下へ続く階段が現れた。
まさか、地下室があったなんて・・・
先輩に従い席を立つと、急にくらくらしてきた・・・
意識がもうろうとしてきた。
コーヒーに・・・薬を盛られた・・・!?先輩?
そして、目の前が真っ暗闇になった。
目が覚めると、辺りは白い壁・・・
僕は、台の上に両手両足を固定されていた。
もがいていると、目の前にジェラとクラン先輩が来た。」
ジェスに何か指示を出して、その後クラン先輩が話しかける。
「お目覚めかな?紅竜君。・・・主役のご登場だよ。」
クラン先輩がどけると、猿轡・目隠しをされた・・・
黒竜先輩だった。
「黒竜先輩!!」
僕は声を出してしまった。しかし、先輩からの返事はなかった。
「すまないね。残念だけど、君の声は届いてないよ。」
荒い息と共に、先輩のアソコはビンビンに勃っている。
薬の影響か・・・先輩が僕に入れるれる時よりも太いし、長くなっている・・・
ジェラが目隠しと猿轡をはずすと、先輩はその場に膝を突いてしまった。
いくら黒竜先輩と、やった事があるからといっても、この大きさでは僕の体が持ちそうにない。
クラン先輩が、台の横についているボタン押すと、僕の束縛が解かれた。
「それでは、はじめよう・・・黒竜君。好きに彼を犯したまえ。」
そう言うと、クラン先輩達は、向こうのガラス窓の小部屋に向かっていった。
黒竜先輩が、台の上に上がってくると、恐怖で腰が抜けてしまった。
「黒竜先輩・・・ッ」
抵抗も虚しく、先輩は仰向けの僕の腰に手をかける。
このまま、前に挿れるのか?先輩の荒い息を感じる・・・
「こ・・・い・・・くぞ」
小さい声だったけど、僕はその声を聞き逃さなかった。
先輩は台の上に乗ると、僕を抱きかかえた。
そして、脈打つビンビンの竿を前に挿入した。
ズブブッ!!
最初の一突きが勢い良く体を突き上げる。
先輩の肥大した竿は、前の入口には小さかった。
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